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グループモードで一斉授業:1ルーム最大10人でアクティブラーニング【中学社会・理科】

教育授業活用グループモードアクティブラーニングAI教育

ツクルラボMAKERの教育ツールは、一人で取り組むだけでなく、グループモードを使ってクラスやチームで一斉に取り組むことができます。同じお題に複数人で挑み、それぞれの解決策をAIが評価する——この流れが、対話的で深い学びの場をつくります。

本記事では、グループモードを授業に取り入れる際の進め方とコツを整理します。

グループモードでできること

グループモードでは、以下の4テーマから1つを選んでルームを立て、参加者全員が同じお題に取り組みます。

  • 国づくり — 中学社会(公民)。5つの条件から自分たちの国を設計する。
  • まちの課題解決 — 社会・地理。シャッター街・オーバーツーリズム・限界集落など実在の課題に挑む。
  • エネルギーチャレンジ — 中学理科(2年・エネルギー)。離島の電力自給や雪国の暖房など、地域条件に合わせた現実的な戦略を考える。
  • 生態系チャレンジ — 中学理科(1年・生物)。環境問題への解決策を提案する。

特定の教科書に準拠したものではありませんが、新学習指導要領が掲げる「主体的・対話的で深い学び」を実現する単元末活動として設計しています。

定員と授業モード

  • 無料プラン:1ルームあたり3人まで。少人数のグループワークや、まずは試してみたいときに。
  • プレミアム(月額300円):1ルーム最大10人まで参加可能。さらに「授業モード」と詳しいAI評価が解放されます。

「授業モード」はプレミアム限定の機能で、教師がプロジェクターに進行画面を映し、クラス全体の流れをコントロールできます。各班の提出状況やAI評価を一覧で見せられるので、発表・共有の場面がスムーズになります。

40人クラスでの運用例

「10人定員で40人をどうさばくか」という質問をよくいただきます。おすすめは次の2パターンです。

  1. 代表提出スタイル:4人1組×10班に分け、各班の代表だけが1つのルームに入って提出する。班内で議論した結論を代表がまとめて入力します。
  2. ルーム分割スタイル:2〜4ルームに分けて運用する。班ごとに別ルームを立て、教師は授業モードで各ルームを切り替えながら進行します。

どちらも、班内の対話(議論)とAIからのフィードバック(評価)の両方を確保できる形です。

おすすめテーマで全員に同じお題を

プレミアムの「おすすめテーマ」機能を使うと、教育的価値の高い28のお題(シャッター街の再生、サンゴ礁の白化、限界集落の未来など)から選んで授業に持ち込めます。ルーレットの偶然性に頼らず、クラス全員に同じお題を出せるので、班同士の比較や発表会がしやすくなります。内容のカスタマイズも可能です。

授業設計のコツ

グループモードの肝は「AIの評価を答え合わせにしない」ことです。AIのフィードバックはあくまで議論を深める材料として扱い、「なぜこの評価になったと思う?」「もっと点を上げるには何を足す?」と問い返すことで、生徒自身の思考が前に進みます。

提出して終わりではなく、各班の解決策とAI評価を並べて比較する時間を必ず設けると、「同じ課題でもアプローチは何通りもある」という気づきが生まれます。

まとめ

グループモードは、少人数なら無料で、クラス一斉なら授業モード付きのプレミアムで、社会・理科のアクティブラーニングをそのまま実現できる仕組みです。各ツールの選び方は全ツール使い分けガイドも参考にしてください。

👉 グループモードを試してみる