ツクルラボ

てこのつり合い|おもりをかけてつり合うところを探す教材

中学3年 / 第1分野 (5)運動とエネルギー てこのつり合い

てんびん(てこのつり合い)

中学3年10〜30分・無料・登録不要

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てこのつり合いは、実物のてんびんがあれば一目で分かります。ところが台数が限られ、全員が何通りも試すところまでは届きません。

このツールは、台のおもりをつまんでさおのめもりにかけます。かけるとその場でさおがかたむき、つり合えば水平になります。「クイズ」に切りかえると、右にかかっているおもりに対して、出されたおもりをどこにかけるとつり合うかを当てられます。

この単元で つまずくところ

  • 重さだけでは決まらない。 同じ重さでも、支点から遠いほど強くかたむけます。軽いおもりでも遠くにかければつり合います。
  • 遠い・近いは「支点から」。 さおのはしからではありません。めもりは支点から1・2・3…と数えます。
  • つり合うのは、左右の(重さ×距離)の合計が同じとき。 かけ算だと気づくまでが山場です。まず何通りもつり合わせてみて、数を並べてから考えさせます。
  • 1つのめもりに何個かけてもよい。 同じところに2個かければ、そのめもりの重さが2倍になります。

このツールで 何が見えるか

おもりをかける
台のおもり(10g・20g・50g)をつまんで、さおのめもりへ運びます。1つのめもりに3個までかけられます。
外す・動かす
かかっているおもりをつまんで台へもどすと外れます。ほかのめもりへ運べば、そのまま移せます。
さおのかたむき
かけるたびにかたむきが変わります。つり合うと水平になり、さおの色が変わります。
クイズ
右にはじめからおもりがかかっています。出されたおもりを、つり合うめもりにかけます。当たるとしるしが出ます。「つぎの もんだい」で別の問題になります。
読み取り欄
左右にかけた重さの合計と、さおのようす(つり合っている・どちらが下がる)が出ます。かけ算の答えは出しません。

授業での使い方

5分

プロジェクターに映して、右の3のめもりに20gをかけます。「左のどこに20gをかければつり合う?」と問いかけてから動かします。

15分

各自の端末で、つり合う組み合わせを5通り見つけてノートに書かせます。重さと距離の数を並べて書かせるのがねらいです。

50分

クイズを10問続けて解かせます。そのあと、書きためた数の表から「どうすればつり合うか」を言葉にさせます。

どの使い方でも、動かした条件はそのままURLに入ります。 画面の「リンクをコピー」を押して配れば、生徒の端末でも同じ画面が開きます。 生徒が見つけた条件のリンクを提出させれば、そのまま記録になります。

すぐ使える条件

あえて入れていないもの

中学校で教える形を優先して、省いている条件があります。 教科書や資料集の数値と合わないことがあるので、先に書いておきます。

  • さおと糸の重さ、まさつは考えません。
  • おもりは10g・20g・50gの3種類、めもりは支点から左右に1〜6です。
  • 1つのめもりにかけられるのは3個までです。
  • クイズの答えは1つに決まるように作っています。
  • 力のモーメント(N・m)という言い方や、支点が真ん中にないてこは扱いません。

よくある質問

おもりはどうやってかけますか?

台のおもりをつまんで、さおのめもりの近くではなします。かけられるところに丸いしるしが出ます。

かけたおもりを外すには?

そのおもりをつまんで台へもどします。ほかのめもりへ運べば、そのまま移せます。

クイズの答えはいくつありますか?

1つです。出されたおもりでつり合うめもりは、ほかにありません。

つり合ったかどうかはどこで分かりますか?

さおが水平になり、色が変わります。読み取り欄の「さおのようす」にも出ます。

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ほかの教材は 中学理科ラボの一覧 から。

直してほしいところは 改善の要望 から。ツールの画面の「要望を送る」を押せば、そのとき見ていた条件のURLが付いた状態で開きます。