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授業や活動の最初の10分に使えるゲーム 班ごとの部屋と1台交代で遊ぶ
まとめツクルラボ編集部読了目安 約7分

授業や活動の最初の10分に使えるゲーム 班ごとの部屋と1台交代で遊ぶ

授業や活動のはじめに、場をほぐす時間を10分ほど取りたいことがあります。ツクルラボGAMESのゲームはブラウザだけで動き、アプリの準備やアカウント登録はいりません。この記事では、学校・フリースクール・学童などで「最初の10分」に使いやすいゲームを、遊ぶ形に分けて紹介します。

先に一つだけ大事な点があります。無料版で1つの部屋に入れる人数は、多くのゲームで2〜4人です。クラス全体で一つの部屋に集まる遊び方はできないので、班ごとに部屋を作る前提で考えてください。

はじめる前に確かめておくこと

人数は「無料版の上限」で班を組む

この記事では、無料版とプレミアム(月額300円)の人数を分けて書いています。たとえば30人のクラスで、上限が4人のゲームを遊ぶなら、4人前後の班を7〜8つ作り、班ごとに1つずつ部屋を立てます。プレミアムにすると1部屋の上限が増えるゲームもありますが、班で遊ぶなら無料版の人数で足ります。

班ごとにホスト役を決めておく

オンラインで遊ぶゲームは、ホストになった人が部屋を作り、同じ班の人を招待する流れです。班ごとにホスト役を1人決めておくと、始めるまでが早くなります。部屋を作ると6文字のルームコードと招待リンクが出るので、ホスト役が同じ班の人にだけ伝えます。

無料版には広告が出る

無料版の画面には広告が表示されます。子どもが広告を押してしまうことも考えて、遊ぶ前にひと言伝えておくと安心です。

班ごとに部屋を作って遊ぶゲーム

ここで紹介するゲームは、1人1台の端末(スマホ・PC・タブレット)を使い、オンラインで同じ部屋に入って遊びます。

ウタエカキ(無料2〜4人/プレミアム最大14人)

ウタエカキは、絵描き歌をききながら、なにの絵かを知らないまま描くお絵描きゲームです。歌詞には「おにぎり」「ソーセージ」のような身近なものの名前だけが出てきて、どこに描くかは言いません。同じ歌をきいても、班の全員の絵がばらばらになります。

歌が終わると答えの絵が歌に合わせて描かれ、最後に名前が出ます。そのあと、みんなの絵に3つの賞(いちばん正解に近い・もう一つの正解にちがいない・おもしろいからよし)を投票します。

1試合は3ラウンドで10〜15分ほどです。歌詞は画面に大きく出るので、音を出せない教室でも遊べます。歌で教えてくれるので、文字を読むのが苦手な子も参加しやすいゲームです。絵のうまさより「どう聞き取ったか」で差が出るため、絵に自信がない子が気後れしにくいのも、はじめの時間に向いています。

ゴジダツジ(無料2〜4人/プレミアム最大14人)

ゴジダツジは、文章のひらがなに1文字足したり(ゴジ)、1文字消したり(ダツジ)して改変し、ほかの人がどこを変えたかを当て合うゲームです。改変は4か所で、足すのと消すのを両方1回以上使います。

ひらがなが読めれば遊べて、チュートリアルもついています。1試合は10〜15分ほど。文章をじっくり読み直さないと見抜けないので、班の中で「ここ、変じゃない?」と声が出やすいゲームです。

対決!しりとりコロシアム(オンライン無料2〜4人/プレミアム最大14人)

しりとりコロシアムは、お題に合ったしりとりの言葉をAIが0〜100で採点するゲームです。「かっこいいもの」「美味しい食べ物」のようなお題が出て、前の人の最後の文字から始まる言葉で答えます。

1試合は3〜5ラウンドで10〜15分ほど。ふつうのしりとりは言葉がつながれば通りますが、このゲームは「お題にどれだけ合っているか」で点が決まります。そのため、言葉選びの理由を話し合う場面が生まれます。このゲームは1台で交代しながら遊ぶこともできます(下で紹介します)。

まなクロ人狼(無料3〜6人/プレミアムのホストなら最大20人)

まなクロ人狼は、夜が1回、話し合いが1回で決着する人狼ゲームです。1人1枚カードが配られ、夜に能力を使い、昼の話し合いのあとに投票します。人狼を1人でも処刑できれば村人陣営の勝ちです。

1試合は約10分(話し合いは3〜7分)で、対象年齢の目安は小学校高学年からです。人狼を知らなくても、ゲームの中の「遊び方」と、配役のカードを押すと出る説明で役職の動きを確かめられます。話し合いは通話アプリかゲームの中のチャットで行うつくりです。相手の言葉の根拠を考えながら話すゲームなので、ある程度お互いの顔を知っている班のほうが盛り上がりやすいでしょう。

端末1台で交代しながら遊ぶゲーム

端末が班に1台しかないときや、ネットにつなぐ準備を減らしたいときは、1台を回して交代で遊べるゲームが使えます。

しりとりコロシアムのローカル対戦

しりとりコロシアムには、1台のスマホで交代しながら対戦するモードがあります。オンライン対戦の無料版は4人までですが、ローカル対戦なら班の全員で1台を回して遊べます。

コトバトル(1台交代2〜5人)

コトバトルは、ひらがなカードを集めて言葉を作るカードバトルです。山札から引くか場と交換するかでカードを集め、手札で言葉を宣言します。6万語超の辞書で判定され、長い言葉ほど高得点です。

1台の端末で交代して遊ぶときは2〜5人です。オンライン対戦は無料版で2〜4人、プレミアムで最大8人です。1試合は10〜20分ほどなので、10分で区切るなら途中で止める前提か、時間に余裕のある日に向いています。

お絵描きしりとり(ローカル2〜8人)

お絵描きしりとりは、前の人の絵だけを見て何が描かれているかを予想し、しりとりで次の絵を描いていくゲームです。最後に全員の流れを通しで見る「鑑賞会」があり、読み違いがどこで起きたかを確かめられます。

1台の端末で交代して遊ぶローカルは2〜8人です。1試合は15〜25分ほどで、この記事の中ではやや長めです。絵が下手なほど読み違いが起きて面白くなるつくりなので、絵が苦手な子も入りやすいゲームです。

アルティメットぼうずめくり(1台交代2〜8人)

アルティメットぼうずめくりは、昔からあるぼうずめくりに、特殊効果のあるカードを足したカードゲームです。山札から1枚ずつめくり、殿なら手札に、坊主なら手札を全部没収されます。

1台の端末で交代して遊ぶときは2〜8人です。オンライン対戦もでき、こちらは無料版で2〜4人、プレミアムで最大14人です。CPU対戦はないので、最低2人が必要です。1試合は10〜20分ほど。めくるだけで進むので、ルールの説明にほとんど時間がかかりません。

10分で終えるための進め方

最初の1回は先生がやって見せる

ルールを口で説明するより、1ラウンドだけ前で遊んで見せたほうが早く伝わります。ウタエカキなら1曲、ぼうずめくりなら数枚めくるところまでで十分です。

終わり方を先に決めておく

「1試合だけ」「タイマーが鳴ったらそのラウンドで終わり」など、止めどころを始める前に伝えておくと、本題に移りやすくなります。10〜20分かかるゲームは、ラウンド数を少なめに設定するか、途中で止める前提にしておきます。

勝ち負けより「どう考えたか」を一言ずつ

終わったあとに「どの絵がおもしろかった?」「どの言葉で迷った?」と短く聞くと、ゲームの時間がそのあとの活動の入口になります。全員に話させる必要はなく、班で1人ずつでかまいません。

まとめ

クラス全体で遊ぶときは、無料版の人数の上限に合わせて班を組み、班ごとに部屋を作るのが基本です。端末が足りない日は、1台で交代できるゲームを選んでください。人数や遊び方は、各ゲームのページでも確かめられます。

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#学校#フリースクール#学童#アイスブレイク#班活動

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