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押セロを親子で遊ぶ オセロとのちがいの教え方とCOMでの練習
遊び方ツクルラボ編集部読了目安 約7分

押セロを親子で遊ぶ オセロとのちがいの教え方とCOMでの練習

オセロは、親子で遊ぶボードゲームの定番です。ただ、大人が少し慣れていると、子どもが勝てない日が続いて、だんだん誘っても乗ってこなくなる、ということもあります。

押セロは、オセロに「押す」という手を足した2人対戦のゲームです。押すと盤面が動き、連鎖でまとめて駒がひっくり返るので、オセロに慣れた大人でも先を読みきれない場面が出てきます。この記事では、押セロを親子で遊ぶための順番と、オセロとのちがいの教え方を書きます。

押セロはブラウザで遊べて、アプリのインストールやアカウント登録はいりません。無料で遊べますが、無料版には広告が出ます。

押セロのルール

紹介ページの「遊び方」は4つの手順になっています。

  1. 置く 光っているマスに駒を置く。オセロと同じく、相手の駒を挟んでひっくり返す
  2. 押す(任意) となりに駒があれば、自分の駒ごとその列を1マスねじ込める。矢印で方向を選ぶ
  3. 連鎖で捲る 押したあとの盤面で挟まれた駒がひっくり返る。押されて動いた駒も発火して、連鎖していく
  4. 多い方が勝ち 両者とも置けなくなったら終了。盤面に自分の色が多い方が勝ち

1試合はおよそ5〜15分、年齢の目安は「小学生〜大人。オセロが分かればすぐ遊べます」と書かれています。

オセロとのちがいは3つ

紹介ページのよくある質問では、オセロとのちがいを次のように説明しています。駒を置いたあと、となりの列を押すことができる。押し込みで新しく挟みを作れる。端からはみ出た駒は逆側から出てくる。連鎖でまとめて捲れる。

子どもに教えるときは、この3つに分けると伝わりやすくなります。

ちがい何が起きるか
押す置いた駒のとなりの列を、自分の駒ごと1マスずらせる
はみ出た駒端から押し出された駒は、盤の逆側から出てくる
連鎖押されて動いた駒も、新しく挟みを作ってひっくり返す

いちどに全部を説明すると、子どもは覚えきれません。下に書く順番で、1つずつ足していくのがおすすめです。

親子で遊ぶ順番

1. まずは押さずに、オセロとして遊ぶ

遊び方の2番目にあるとおり、押すのは「任意」です。押さなくても1手として成り立つので、最初の数回は、押さずに置くだけで遊べます。これならオセロとほとんど同じなので、オセロを知っている子はすぐに始められます。

オセロを知らない子なら、ここで「挟んだらひっくり返る」だけを覚えてもらいます。光っているマスが置ける場所なので、置ける場所を探すところは画面が助けてくれます。

2. 押すことを足す

置くことに慣れたら、押すことを足します。最初は大人だけが押してみせて、盤面がどう動いたかを一緒に見てください。「いまこの列が1マスずれたね」と、動いたところを指で追うと分かりやすくなります。

押すときは、矢印で方向を選びます。子どもが自分で押すようになったら、押す前に「どっちに押したら、どれがひっくり返りそう?」と聞いてみてください。当たっても外れても、押したあとの盤面を見ればすぐに答えが出ます。

3. 端と連鎖を意識する

押すことに慣れてくると、端から駒が押し出される場面や、連鎖が起きる場面が出てきます。ここまで来たら、紹介ページのコツにある3つが役に立ちます。

  • 角はやっぱり強い。押されても安定しやすい角を取れると有利になる
  • 押しで挟みを作る。そのままでは返せない場面でも、列を押し込むと新しい挟みができることがある
  • 連鎖の起点を読む。押されて動いた駒も、ひっくり返すきっかけになる

連鎖は、大人でも先を読みきれないことがあります。予想していなかった連鎖が起きたら、子どもと一緒におどろいてかまいません。

COMの7段階で練習する

押セロには、コンピューター(COM)と対戦するモードがあり、強さは「やさしい」「よわい」「ふつう」「つよめ」「ガチ」「鬼」「魔王」の7段階です。いちばん下の「やさしい」には「お子さま・はじめて」、いちばん上の「魔王」には「オセロ経験者への挑戦」という説明がついています。

COMは、親がいないときに子どもが1人で練習する相手にもなります。段階は、対局の前にいつでも選び直せます。

親子で使うなら、次のような使い方ができます。

  • 子どもは、いちばん弱い段階に勝てるようになるまで練習する
  • 親も同じ段階から始めて、同じ相手に何手で勝てたかを比べる
  • 子どもが1つ上の段階に勝てたら、親子の対戦をしてみる

親と直接戦う前にCOMで練習しておくと、子どもは自分なりの押し方を見つけてから対戦できます。親に負け続けるより、COMに少しずつ勝てるようになるほうが、続ける気持ちを保ちやすくなります。

親子の1対1は「1台で」かプライベートルームで

同じ家にいるときは、「この端末で遊ぶ」の「2人対戦(1台で)」が手軽です。1台のスマホやタブレットを2人でのぞきこみ、交代で駒を置きます。押す方向を選ぶところも横で見えるので、子どもに押し方を教えながら対戦できます。

押セロのオンライン対戦には、知らない人とすぐに対戦できる公開ルームと、友達と遊べるプライベートルームがあります。親子が別々の端末で対戦するときは、コードを共有するプライベートルームを使います。

プライベートルームのコードを共有すれば、離れた場所にいても2人で対戦できます。

公開ルームの「すぐ対戦」は、空いている部屋に自動でつながり、知らない人と対戦することになります。子どもが1人で遊ぶときにどちらを使ってよいかは、家で決めておくと安心です。

親子の差が大きいときの家のルール

オセロに慣れた大人と始めたばかりの子どもでは、どうしても差が出ます。そのときは、親の側にだけ制限をつける家のルールを決めておく方法があります。

  • 親は最初の何試合か、押さずに置くだけで戦う
  • 親は押す前に、どこに押すつもりかを声に出す
  • 子どもが連鎖を起こしたら、その手を一緒に見なおす

差が縮まってきたら、親の制限を1つずつ外してください。

何局で終えるかを先に決めておく

1試合が5〜15分ほどなので、何局も続けて遊べます。そのぶん、やめどきを決めにくいゲームでもあります。始める前に「今日は3局まで」のように決めておくと、負けたまま終わるのがいやで延々と続く、ということを防げます。

勝ち負けにこだわる子なら、最後の1局は親が押さない、などのルールを足して終わり方をそろえておくのも1つの方法です。

オセロを知っている大人こそ戸惑う

紹介ページには「オセロ好きほどハマります」とありますが、オセロを知っている大人ほど、押したあとの盤面を読みちがえることがあります。オセロでは動かないはずの駒が動き、端からはみ出た駒が反対側から出てくるからです。

親が読みちがえて大きくひっくり返されたときは、「今のは読めなかった」と正直に言ってかまいません。どうしてこうなったのかを子どもに説明してもらうと、親子で同じ盤面を見ながら話せます。

まとめ

押セロは、最初は押さずにオセロとして遊び、慣れてから押すことと連鎖を足していくと、子どもにも無理なく教えられます。練習はCOMで、親子の対戦は1台で、離れているときはプライベートルームで、と使い分けてみてください。

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#押セロ#オセロ#親子#2人対戦#ボードゲーム

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